2021/08/01 05:40
おはようございます。
今日は沼津に行ってまいります。
仕事なんですが。笑
初めてお会いする人との仕事になります。とてもワクワクしています。
僕が引越しをやっている時に色々教えてくれた方がいました。
その方が”仕事”に対しての考えを教えてくださいました。
すごくそれが僕の中で響いていて、お金という対価をもらっている以上、僕らはプロである!
それが研修中であろうが、見習いであろうが、人前に立つということはプロの振る舞いをしなければいけないということを教えていただきました。
すごく刺さりました。
給料が高いとか安いとかは目の前にいるお客さんには全く関係ないことである。だから、プロの仕事をしろって言われました。
だから僕は今日初めて取り組む仕事だけど、僕の持てる力を精一杯出していこうと思います。
長くなりました。それでは本日の本題に入ります。
テーマは”日本を知るには海外に行け”です。
商品を作ったり、売ったりしている方たちは本当に多くいると思います。
でもいまいち今の現状が把握できていない人もいて日本はそもそも何に優れていて何を必要としているか?なんてわからない。
でも僕たちには奥の手がある。
そうインターネットだ!!
世界と繋がれるインターネット。ありとあらゆる情報が眠っているインターネット。
そうだ。これがあるじゃないか!
大きなミスです。
富士山の山頂で水を売るってなった時に金額が何倍にも増して売れることはご存知だと思いますが、知っているのと実際に売ったことがあるでは、雲泥の差が生まれます。
要は経験しろって話です。
海外から見る日本って本当に素晴らしいんです。
食文化はもちろん。アニメーションもかなりの評価がされています。
でもそんなこと教えてくれる大人はいなくて、僕らが受信している情報ってネガティブな情報が多かったりします。
まぁこれに関してはメディアが悪かったりするのですが。
ネガティブ情報を提供した方が再生回数は伸びるし、視聴者も多くなる。
メディアだってビジネスです。そこで働いている人たちの給料だって、会社の運営費用だってあります。
そしたら、視聴率がとれるような番組を流すし、再生数が多くなるものを流す。
だから、僕たちは日本を外側から見るようなことなんて、微塵もしない。
今の環境が当たり前で、美味しいものが目の前にあるのが当たり前。
こんなんじゃいいことなんて一つだって出てこない!
海外に行けば自分から望まなければ日本のメディアの情報が流れてこない。
それでも日本は知名度が高く、文化も発達している。
現地の声が一番わかりやすいんです。
本当に客観的に見ているひとからの生の声なのだから!
まだ若い方でしたら、大学なんて行かずに1年ほどバックパッカーをしたらいいと思います。
よく、海外から帰ってきた人が感性や考え方が変わって帰ってくる方がいますが、それはそういうことです。
肌で感じろって話です。
そりゃ我らがインターネットを見れば答えなんて、いくらでも出てくる。
そうじゃない。自分の五感で感じろって話です。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください♪
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