2021/09/15 00:44

こんばんわ✨


本日も皆様お疲れ様です。


弟もコロナワクチンの2回目で現在死んでおります。

やっぱ2回目はけっこう症状出る人多いみたいですね!


2回目のワクチン接種を終えた人が50%を超えたみたいです。

緊急事態宣言が延長され、あーって思っている方多いと思いますが、ワクチン接種率が上がってきたら、ある程度開放されるのかなって思っています。


というか、もうこの先の打ち手がないと思われます。

ということは、普通の日常に近くなってくるのかなと思います。

あとは、コロナにかかった時の薬が開発されれば一応インフルと同じ状態になるのかなって感じですよね!


まぁなんにせよ、もう少しの辛抱かなって思います。

僕も早く飲みにいきたいなって思っています。


さて、それでは本日の本題に入ります。本日のテーマは”有料情報の価値”です。


ん?って思われた方いるかもしれませんが、僕たちは今無料で情報を取得できるのが当たり前になっていますよね!


ネットニュースを見れば、ある程度のニュースは知ることができるし、自分で検索をすることで、それらしい情報は取得できるようになっている。


そんな中で情報を取得するためになぜお金を払うの?って思う方いるかなって思っています。


順々に説明していきますね!

今世の中は情報化社会なんて言われており、情報が溢れかえっていますよね!


じゃそもそもなんで情報が溢れているの?という原因を知らないことにはこの話は先には進みません。


んー今から15年とかもっと前から、情報が溢れているということは言われておりましたがみなさん原因はなんだと思いますか?


インターネットが普及したから!と答える方が非常に多いと思います。

もちろん正解です。

インターネットによって、誰とでも繋がれる世の中になって、今となってはスマホを開けば、今日何があったのかということはすぐに知ることができる。


確かに正解なのですが、もう少し深堀していきますね!


そもそも昔はインターネットという手段なんてなくて、自分がアウトプットしたいと思って発信するにはまず、紙がいるし、印刷代がかかるし、配送代がかかるし、、、、みたいなことがまず準備段階としてあります。


今でもコンビニや本屋で販売している情報雑誌一つとっても原価0円なんてこと絶対にあり得ないですよね!


じゃ発信とか記事で生活をしていこうと思ったら、少なくとも原価分は回収しないといけないですよね!

仮に紙とペンを用意して、印刷して、発送してみたいな原価が1000円だったとしましょう。


そうなったら、本や、雑誌の売り上げでその元を絶対に回収しないと食っていけないじゃないですか?


じゃ必然的にお客さんに買ってもらわなければいけないってなったら、その分情報の質はあがりますよね!


どうでもいい身内ネタを発信したところでそれを手に取って買ってくれるお客さんはいないのだから。


何が言いたいかというと、コストがかかることによって必然的に回収できるだけの情報を発信しなければいけない。要は発信コストが情報の質を担保してくれていたということです。


これがまぁ昔の話です。


じゃ今はどうなのかってことですが、発信にかかるコストは0円で、誰でも気軽にどんな情報も発信できる世の中になっているってことです。


僕だって、こうして毎日、ああでもないこうでもなとか言いながら、投稿していますが、コストは0円です。


いろんな媒体がありますよね!

YouTubeやTwitter、Instagram、Facebook、などなど


じゃここには発信コストがかかっていないため、そもそも回収する必要がない。つまり、回収が必要のない情報、=どうでもいい情報が発信できるようになったということです。


ここから分かるのが、情報の洪水が起きている原因は発信コストを回収するか、しないかにあったということです。


もう一度言いますが、昔は発信コストを回収しなければいけなかったので、情報の質が高かったということです。


で、僕たちはこれまで、インターネットが普及して、日本全国や世界と繋がれるようになって、いろんな情報に触れることができることをいいことだとしてきました。


じゃその情報の中で、例えば芸能人の不倫のニュースがあったとします。

あなたはそれを見て、ああでもないこうでもないといい、そこに感情や時間を落としていきます。時にはコメントをしたりもする。


じゃそこに割いた自分の時間や感情は例えば1ヶ月後あなたに何かをもたらしてくれますか?+になってます?あなたの活動の背中を押してくれるものになってますか?


なっていないです!!!


だとするならば、その時に時間と感情をあなたはドブに捨ててしまったということです。


よく聞く言葉ですが「Time is Money」という言葉がありますが、あなたが、不倫ニュースに使って、ドブに捨てている時間とは対照的に使うべき場所に適切に使っている人たちはいる。


その人はあなたがドブに捨てている間にどんどん前に進んでいる。

どんどん差が開いている。


はっきりいいますね!

芸能人の不倫やゴシップネタに時間を使っている人は、それを生業にしている特別な人を除いて、貧乏になります。


自分の財布からお金がなくなっているわけではないので、気づきにくいんですが、あいつが許せないとかいっている瞬間に少しずつ貧乏になっているんです。

その瞬間にあなたはあなたの夢や大切な人、家族を守る力が落ちちゃっているということです。


要はあなたの人生に芸能人の不倫なんかに割く時間は1秒もいらないんです。


でも、気になってしまいますよね!

snsなんかで流れてきた時にはどうしても手を止めて見てしまう。


極論言えば視界に入れないようにしてしまえばおっけーなんです。

発信元である、ニュースを見れないようにしてしまうのが一番なのですが。実はsnsという強者が存在している。


こんなことないですが、友人のsnsのツイートや投稿なんかでゴシップニュースを見るなんてこと。


ちょっと言葉が悪くなってしまうかもですが、そんな方のフォローは今すぐにでも消した方がいい。


あなたが、時間や感情をドブに流すぐらいなら、フォローを外すだけで、多少なりともあなたはいい方向に進んでいくはずです。


なんか色々話はそれましたが、閲覧数が増える記事ってのは確実にあるんです。


これは答えが出ていて、怒りのニュースです。人は怒りに集います。


テレビなどでゴシップが取り上がるのも視聴率がとれることがわかっているからなんです。


前にも話ましたが、テレビ業界は広告費で回っている世界です。

視聴率をとることが目的なんです。


だったら、そこに怒りがつ集うようなニュースを流しても仕組み上仕方ないと言える。


でもこれれは全て無料で僕たちが手に入れられるものばかりだ!


文句も何も言える立場ではないことはわかると思う。


だからこそ、有料の情報にこれから価値がついてくるんです。


前述でも話しましたが、もはや溢れすぎた世の中で、信憑性もかけらもないような情報が多くある。(誰でも発信できる世の中だからこそ)


そんな中で、その無料の情報を頼りに先に進むのはリスクでしかない。

もちろん、さっきの話のように自分の時間やお金をドブに捨てるケースだって少なくないだろう。


確かな情報が欲しいのならそこはお金を出してでも信憑性の高い情報を得る方が明らかに大事になってくる。


提供する側も有料で提供する以上、憶測で文章を発信することなんてできるわけがない。そんなことをしてしまったが最後、二度と覗いてもらえないことぐらい把握している。


となれば確かな情報を(質の高い情報)を提供するしかなくなる。

発信コストはかからない分、信用がのっかってくる。

簡単に言えば、お客様からのダイレクト課金のようなものだから、下手な真似はしないよねって話です。


僕はサブスクでアップルミュージックを契約しているが、新曲が更新されなかったり、僕の聞いているアーティストが削除されたら、解約する。

これは僕の必要な情報(曲)を提供してくれているから、毎月お支払いさせていただいている。


有料情報の価値はこれからますます需要が上がり、大手ニュースアプリでは記事を読むのに、有料版というものが設定されていたりするのもある。


今のうちから確かな情報を手に入れる癖は絶対につけておいた方がいいよ✨


それでは長くなりましたがこの辺で


おやすみ



#挑戦

#チャレンジャー

#有料情報

#インターネット

#発信コスト

#情報化社会

#確かな情報