2021/09/25 02:09
こんばんわ🌗
夜分遅くに失礼します。
ちょっと聞いてもらいたいことがあるのですが、今日職場のベトナム人のみんなとサッカーを仕事帰りにやってきたんです。
もう楽しかった!
やっぱスポーツは海を越えるなって思っちゃいました!
すごい大きかった変化が普段全然コミュニケーションを取らないような人たちが話しかけてきてくれるってところです。
ここが本当に大きいです。
サッカーという共通の話題があるだけで、僕の周りの世界と人との関係はあっという間に変化しました。
おもしろかった✨
それと最後に試合終わりにハイタッチをしてくれました。
中には一度も話したこともない人も来てくれたんです。
もう本当に嬉しかったし、感動しました。
なんかこういう世界は実にあったかいなって心が綺麗になった気分です。
ちょっと興奮してしまいました。
それでは本題に入ります。本日のテーマは”話を伝える時に気をつけなきゃいけないこと”です。
けっこう大事な話です。
とかいつもいっている気がするのですが、今日のもちゃんと大事なやつですよー笑
もうどんどん入っていきますね!
まず、面白い話ができないって思っている方多いと思いますが、ここに関しては才能ではないです。
シンプルに気配りができているかどうかって部分です。
大丈夫です。心配しないでください。できないなんてこと一切ないです。笑
ちなみに僕もそう思っていました。なんなら今でも少し思っていますが、少し改善できてきたなーとも思っています。
コミュニケーションの本質は自分が話したいことよりも相手が何を求めているかを事前に察して、多分あの人はこういうことを言って欲しいんじゃないかとか、こういうリアクションをしたら喜ぶんじゃないかとか要は空気を読むことが大事なんですよね!
ここが本質なのですが、僕は何をしているかなんですが、人のトークとかよく見てます。ユーチューブとかで!
で、あーなるほど、こういう返しをしたら面白いなーとか、こういうリアクションをとったら面白いなーとかを見ています。
メモをとるとかそんなことはもちろんやっておりません。隙間時間に楽しみながら見ているってだけです。
でもこれだけでも全然違います。
相手のことを考えることが実はけっこう面白い要素には必要になってくるんだなって僕は知りました。
最近ですよ!ほんとに!
なんでみなさんにももちろんできます。
応援しております。
面白い話はこれぐらいにして、気をつけなきゃいけないことを書いていきます。
まず、一つは「時間」です。
これは極めて重要になるのですが、全くの赤の他人の話をあなたは何分聞いてられますか?
例えば一緒にお仕事しましょうとかこの商品どうですかって営業に来られた際に、その人のストーリーから、商品のストーリーから30分ぐらい聞かされたとします。
どうですか?書いますか?一緒に仕事しますって言いますか?
僕は言わないです。
そもそも話が長すぎる段階で途中から話を聞いていないと思います笑
これがあなたの大好きな芸能人の話だったら聞いていられると思いますし、なんなら、もっと聞いていたいとか思うかもしれません。
しかし、何者でもない僕らの話を真剣に聞いてくれる人なんていないって思っていた方がいいです。稀にいますが、、
この場合聞いている側の感想としてはこの人は自分のことしか考えられないんだろうなって思ってしまう。
相手の時間を拝借しておいて、永遠に話すのはどう考えても自分のことしか考えていないですよね!
そんな人と一緒に仕事をしようってあんまり思えないですよね!
わかりやすく言ってしまうと、優しくない!です笑
じゃここでの結論は何かと申しますと、自分が使える時間を見極めろって話です。
自分には用意されている時間が限られていることをまずは把握することが大事です。
知らんおっさんの自分語りなんて誰が聞きたいんですか😳
ということです。
それでは2つ目です。
2つ目は「単語脳」か「文脈脳」か見極めろです!
例えば、先輩との会話の中で、とちょっと後輩が汚い言葉を使ったとするじゃないですか?
え、あほですか??って感じで。
もちろんこの発言を先輩にするってことはそれだけ先輩との信頼関係が成立していて、且つ、それが許されるだけの助走はすでにしているって状況です。
この時に単語脳の方は先輩にアホとかいうのはよくないっていうんです。
その一瞬だけを切り取って、指摘をしてきている。
前後の会話があって、かつ信頼関係があるからこそ、アホという言葉が使用できるって部分がごっそり抜けてしまっているんです。
別にこれは単語脳の人がわるいとかでは一切ないですが、こういう方に関しては、強めの言葉は控えた方がいいよってことです。
部分部分で切り取ることになるので強めの言葉はNGなのと、おそらく強めの言葉を多用する人とは相性が悪いと思います。
話す側の立場だとしたら、この人にどうも伝わらないなって感じる時はもしかしたら単語脳の人に文章で説明してしまっている可能性があるかもです。
それと単語脳というのは別の呼び方をするならば書き換え脳とでいうのかもしれません。
要するに、自分にとってインパクトのある言葉に反応するので、それより前の文章がごっそり書き換えられてしまうんです。
ここら辺も要注意です。
一方で文脈脳の方の特徴としては話の流れに筋道がしっかり通っているかどうかで見極めるので、前後トータル含めて辻褄があっていれば受け入れてくれるってことです。特に強い言葉とかは関係ないんです。
もうこれだけです笑
ざっくり話をまとめますねー✨
まず、面白い話ができるかどうかは気配りであるということ。
それと話を伝える際に気をつけることは2つあって1つ目は「時間」です。
自分が使える時間は正確に把握した方がいいよってことです。
2つ目は相手が「単語脳」か「文脈脳」か見極めろってことです。
それでは素敵な休日を
おやすみ
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