2021/09/28 04:24

こんばんわ✨


先日BBQをやった際にマシュマロが美味しかったなーということでこの写真のチョイスです笑


とか書いていますが、あんまり食べた記憶がない笑


もちろん過去のBBQでは食べたことありますよ!

今回食べたかなー、、、笑


まぁ毎度のどうでもいい話はこの辺で、先に進みます。


今日のテーマはけっこう大事で、知識として確実に置いておいた方がいい内容です。

見落としている人多いと思います。


それでは本題に入ります。

本日のテーマは”イジリといじめは紙一重”です。


いじめ問題って僕が小さい頃からざっと言われており、今もなお、無くなっていないというのが事実です。


もしかしたらこの文章を読んでくれているあなたがいじめられているかもしれないし、いじめているのかもしれない。


で、前述でも書きましたが、今日の内容は本当に理解しておいた方がいいです。


ずっと言われていることですが、実はいじめている側の人間は気づいていないケースが意外と多かったりする。

ということは、自分では気づけないということになるので、いじめられている子を助けることができるのは、当事者以外の人間だということ。


だからみんな覚えておいて欲しいことです。


タイトルでイジリという言葉を使わせてもらいましたが、僕は芸人でもないし、目指しているわけでもないです。

見るのは好きです。

笑えるし、時には気分転換にもなったりするし、時には勉強になることだってある。


わかりやすい表現かなってことで使わせてもらっているだけです。


結論としてはもう最初に申し上げていますが、いじりといじめって紙一重なんです。


定義とか言い始めると面倒なのですが、簡単に区別しますと、「信頼関係」が存在しているかどうかである。


ここが極めて重要である。

みなさんの周りの人にもいると思いますが、いじる側といじられる側って存在していると思います。


先輩後輩関係だとわかりやすいのですが、多いのが先輩が後輩をいじるってパターンだと思います。

なんとなくイメージしてもらえればわかるかなって思いますが、大体そんな感じですよね!


お互いがイジリだと認識している時のその空間って周り含めてすごく楽しいし、場が盛り上がっていたりする。


ここまではまだ全然セーフです。日常のやり取りであると思います。


しかし、いじられている側が相手からのイジリに対して不快感を持ったときにいじめに変化します。


不快感を覚えたということはつまり攻撃をされているという証拠である。

もうこれはイジリではないですよね!

当たり前のことを言っていますが、実はここの線引きが本当に難しい部分です。


いじっている側の人間が不快感を与えてしまったことに気づけないからです。

内容が過激になればなるほど相手の不快感はたまっていきます。

なんで気づけないのかという部分ですが、イジリの内容が段階的に上がっていくからです。


例えば車で50キロ走行から60キロ走行になったとしても携帯をいじっていたり、音楽を聞いていたりすると、なかなか気づかないですよね!

なんなら気付こうともしていないですよね!


しかし、止まっている0キロから急激に60キロになったら、きにしていなくてもえ、😳ってなるじゃないですか!


すごい極端な例を挙げましたが、前者は気付こうとするアンテナも貼っていないから結果、気づけない

後者はアンテナを貼っていなくても結果気付くじゃないですか!


変化が大きいからです。


しかし、変化が小さいが故にイジリがエスカレートしていること自体気づかない。しかも、今までそのいじりで場の雰囲気を作ってきていたから、不快感なんて与えるはずがないとさえ思い込んでいることだってある。


この時にいじられている側の人間が先輩だったり、心の強い人間ならそれを直接伝えることは可能ですが、逆に関係上立場が弱かったら、嫌だとか、伝えれないじゃないですか!


だからいじめはどんどんエスカレートするし、世の中から消えないようになってしまっている。


で、さらに書きますと、信頼関係があるからいじられいじることが許されているのに、周りにいる人間がこいつはいじってもいい人間なんだなって勝手に思い込んでしまう。これがまたタチが悪い。


僕もあったりしますけど、お前Aがいうから許せるけど、なんでお前Bに言われないといけないの?って思ったことが人生に何度かありました。笑


要するに『何を言ったかじゃなくて、誰が言ったか?』って部分が大事である。


この人にいじられたら、結果場所が和むし、僕自身も目立てて気持ちがいい!この一連の流れがイジリだと思う。


そうなるとやはりいじる側の優しさは絶対に必要で、いじられる側のメリットをデザインしてあげなければ、それはいじめになっているかもしれないよってことです。


関係性が悪くなることには必ず原因があって、ひょっとしたら、あなたが良かれと思って言ったその一言や行動が相手を傷つけていた可能性だってある。

全然知らないやつからいじられるのが好きじゃないかもしれない。


最初にも書いたが本人が気付くことは難しいケースもあったりする。

そんな時はやっぱり第三者からの言葉や指摘は極めて大事である。


みなさんの周りの状況はどんな感じですか?

みすみす放置している場面はないですか?😳


何事の早期発見が大事です♪



それでは素敵な火曜日を

ばいばーい



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