2021/10/03 01:46
こんばんわ✨
素敵な休日をお過ごしでしょうか?
今日とても素敵な写真を撮っていただいたので、載せました✨
なんかいい😊
天気も最高やし、めちゃくちゃナチュラルやし。いい!!
すごい気に入りました。
ナチュラルといっても、本当に自然体ですよ!
なんかポーズとってとかではないので。
知らない間に撮っていただいていました♪
なんと気がきくのでしょうか😎
嬉しいですー
ありがとうございます🙏
さてそれでは本日の本題に入ります。
本日のテーマは”日本人はディベートが下手くそ??”です。
ディベートというのは議論のことです。
話し合いという言葉の方がわかりやすいですかね!
よくある場面だと思います。
お仕事をしていれば会議的なものもあれば、テレビでそんな場面も見たこともある。
僕自身もそういった手の話題はけっこう好きで、参加したいタイプです。
基本的にはその時に話し合う内容(お題)が提示されそれについて賛成反対の意見を述べるといった形です。
例えを出した方がわかりやすいですね!
例えば、お米は美味しいか否かというテーマがあったとします。
この時賛成派の人の意見としては、お米はなんやかんやでみんなに食べられているから美味しいですという意見。
それに対して反対意見の意見の方はみんな食べられているというのなら世界で一番食べられているものはお米ではないから美味しくないという反対意見。
これあくまで例えですよ!
まぁこんな感じで話し合いはするべきなのですが、時にこんな意見も出てくる。
さっき、ラーメンを食べたから、今は美味しく食べられないかもしれないという反対意見。
ん?何を言っているこの人はというような回答を平気で突っ込んでくる人がいる。
あくまでもディベートを行う上での条件は相手と同じ土俵(条件)で勝負をしなければいけないというルールがあります。
こんなものは本当に基礎中の基礎です。
日本人はディベートが下手くそってのは昔から言われてきていますが、本当にやばいと思う瞬間であったりします。
お前の調子なんざ、どうでもいい!というのが回答だったりします。
中にはお米はどうかわからないけど、僕はトマトが苦手ですねーなんて回答者がいたら、もうそのディベートは破綻です。
つまり、ルールを把握しないでディベートに参加する人がいるような場では答えなんて出るはずがない。
むしろ答えが無数に出てきてしまうということがある。
運動した後にお腹が空いていたらそちゃ美味しいって思いますよね!
逆にお腹いっぱいの時のお米はいらないってなる。
その人の状態まで考慮し始めたら、もはや、意見なんてまとまらないし、その話し合いが終わることなんてまずない。
が、ここのルールがわかっていない人たちが意外と多いなっていうのが率直な感想です。
先ほど、同じ土俵という話をしましたが、そもそも前提を変えてしまったら、話し合いなんて全く前に進まない。
よく打ち合わせや会議をしていて、外的要因がでてきてしまい、本当に話しあいをしたかった内容がどっかに行ってしまっているなんてことないですか?
解決したい話題があるのにも関わらず、なんならそのために話し合いをしようと時間と場所を作ったのにも関わらず、結果、その話題とは別のことを話し合っている空間があったりする。冷静になった時にえ、なんでこれ話してるの?って場面多いと思います。
そもそもディベートのルールを理解していないもの同士での話し合いに意味など全くなく、話が外れたことに気づきもせずに、どんどん違う方向に向かっていく。
僕が見ている側だったら、おもしろいなで済むのですが、仮に僕がその場でディベートをする立場にあったのなら、その空間は本当に許せないです。笑
まぁ結論何が言いたいかって話なんですが、ディベートをするならまずはルールを理解しろって話です。
で、白熱し過ぎて、冷静さにかける部分があるのなら、外部が人をいれて、ちゃんと監視してもらった方がいいってことです。
基本的にビジネスを運営している人で話し合いを全くせずに進んでいくってことはないと思います。
必ず意見交換は欲しいし、解決したい問題だってでてくるはず!
その際にちゃんと意味のある時間にしたいのであれば、まずはルールを確認しようってところです。
意外と落とし穴にハマっている人たちが多いんだろうなってことで今日描きました。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい
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