こんばんわ✨

瓦そばが食べたいです。

かれこれ何年言っているかわかりませんが、今だに食べれずにいます。

もう僕はこの先瓦そばに出会えることはないのかもしれない笑

さて、今日なんですが、24歳の営業をしている方とお話をしてきました。

楽しかったー✨

元々人見知りする人だったらしいのですが、営業を始めたことでそれもなくなり、なんなら今の仕事がすごい楽しいとおっしゃっていました。

すてき💡

やっぱ楽しく仕事できてる人って生き生きしてますね！

そりゃそうですよね！一番時間を使うであろう時が充実しているのですから！

そういう方とお話するのはやはりこちらも刺激をもらえて充実した時間になります。

ありがとうございました。🙏

それでは本日の本題に入ります。

本日のテーマは”全員を勝たせろ”です。

ビジネスを設計する上で、大事なポイントとなります。

すごく当たり前のことを言いますが、お金というのは対価としていただくものです。

今みなさんがお仕事をしている中で、何かの役に立っているから、お給料をもらえています。

考えてみたことありますか？

ただ、出勤しているからお金をもらえているわけではなくて、そこに費やしている時間がどこかで役に立っています。

だからお金をもらえているんです。

じゃこれを踏まえた上で、ビジネスの設計の話をしますが、これは下手だなって思う設計は、負ける人を産んでいる設計です。

自分の取り分に重きを置きすぎて、結果、お客さんであったり、スタッフさんであったりが、負けている。

これはけっこうアウトです。

ビジネスを回していく上で大事なのは、単発のその場しのぎの策ではなくて、生き続けられる仕組みを作ることです。

商品や作品で言うならば売れることを考えるのではなく、売れ続けることに重点をおいて設計していくこと。

こうやって分解して深堀していくとビジネスのあり方はなんとなく見えてくる。

自分の取り分を優先させてしまうと、負けた人からの信用が落ち、なんなら逆に攻撃されるようになってしまう。

あいつを打ち負かそうと敵を作ってしまう。

死なないことを考えた時に攻撃される人を生み出すのは全く矛盾している。

だからこそ、まずは全員を勝たせることが大事である。

この時の全員とはもちろん自分自身のことも含まれている。

勝たせるってなった時に自分の取り分を後回しにしてしまうと、結果、体力が尽きる。ということは、生き続けることができなくなってしまうから、自分の取り分もきちんと設計しておくこともまた大事なのである。

その上で、お客さんやスタッフ、場合によるけど、スポンサー、応援してくれる方など。

全てが最高の状態での取り分を用意することは極めて難しい部分ではあるが、そこは妥協点を見つけて、設計していくことが大事である。

で、全員を勝たせることの行き先には何が待っているかも把握しておいた方がよくて、（ここを知らないと、なんのために勝たせる必要があるのかわからなくなるから）それは、一番の防御であるということだ！

僕も私も、あなたに勝たせてもらったからという、状況を作ってしまえばいい。

恩をもらった人は大事にしたいと思うし、なんならなんか返せないものなのかと考える人だってたくさんいる。

むしろそっちの方が多いだろう。

友達にご飯を奢ってもらったら、次は僕が奢るよって言うし、誕生日にプレゼントをいただいたら、何か返したいって思う。

これと一緒です。

話を戻しますが、恩をもらった人が仮にもその人を攻撃しようなんて1ミリも思わない。

ということは味方になってくれるということです。

こんな感じで、全員を勝たせるっていう風に決めて、ビジネスを設計すると、それが一番の防御になっていて、死なない状況を作れる。

これを踏まえた上で周りのビジネスに目を向けてみてください。

うまくいっていないところは確実に自分の取り分を優先して設計しているし、負ける人が存在している。

お客さんからも搾取なんて絶対にしてはいけないし、一緒に協力してもらっている方々を損させるようなことはあってはいけない。

仮にそのズボラな設計でうまくいっていたとしても、継続はしないし、いつか、死ぬことになる。

知らず知らずのうちに敵を生み出し、自分が生きづらい環境を自ら作ってしまっているのだから。

まとめですが、まずは全員を勝たせるようにビジネスを設計する。

もちろん自分の取り分も設計する。自己犠牲の精神はいずれ死ぬことになる。

全員を勝たせた先に、最大の防御が手に入る。

参考にしていただけら嬉しいです。

それでは素敵な夜をお過ごしください。

ばいばーい✋

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