2021/10/09 00:53
こんばんわ✨
今日は久しぶりの方にお会いできました。
前回もそうだったのですが、やはり面白かったし、楽しかったし、エネルギッシュでした。
年齢は僕の親父と近い年齢でした。
面白い話を一つ共有させてください。
モテたいからという理由で生きてきた結果、うまくいっているとおっしゃっていました。
面白いです。というよりかっこいいなが勝ちました。笑
いつまで経っても挑戦する気持ちがギラギラに輝いており、やっぱそこの熱量を感じるのは刺激でもありますし、嬉しくも思います。
いくつになってもそういった大人になりたいなってすごく思いました。
それでは本日の本題に入ります。
本日のテーマは”若いうちに重要なポストにつくことは大事”です。
簡潔に言えば今日の話は新人育成に関してのお話になります。
参考にしていただけたら嬉しいなって思います。
それではスタートです。
新人育成には本当に多くの社長さんや上司の方々が頭を抱えていらっしゃることと思います。
何をしたらいいかわからないだったり、どんな風に接したらいいんだろうなどなど
あげればきりがないぐらい出てくるのではないかなって思います。
まずプロジェクトを大きくしていくために必要なのはやっぱりどこまでいっても人である。
チームリーダーとしてはプロジェクトが失敗した時の責任を人に求めるのではなく、システムに求める。
ここら辺はリーダーのあり方とか役割みたいなものではありますが、実際には人の能力が大きく結果を左右している。
逆にいうと人が育っていないのに、プロジェクトを大きくするのはアウトである。
やはりそうなると人とか育成というのはかかせないものである。
まずは環境作りが大事なのですが、あなたに言われたらしょうがないから頑張るよって思ってもらえるような関係作りが非常に重要である。
職業や、関係性にもよりますが、クリエイターさんなどは、気持ちが乗ったらどこまでもやってくれる人が多かったりする。
10万円のギャラだけど、中身が相当面白いものだったとすれば、徹夜で働いてくれたりしたりもする。
だからまずは相対する相手が気持ちよく仕事をしてもらわなければいけない。
となれば、相槌や態度、言葉使いといったところが非常に重要になってくる。
まぁここは単純な話ですが、態度も悪い営業マンに〇〇を買ってくれと言われても、首を縦に振ることは絶対にない。(それが例えいい商品だったとしてもだ)
とは言ったものの、上司や先輩が新人に教えれることなんて知れている。
一つ一つ丁寧に伝えたとしても全ては吸収しないし、全てを飲み込ませることはできない。
じゃどうすれば?ってことかとは思いますが、やっぱり、現場で自分の未熟さを思い知るというのが一番早いです。
火の怖さを知るにはちょっとやけどするのが一番思い知るみたいに!
しかし、企業さんがこれをすることはなかなかなくて、新人が本当の意味で自分の未熟さを知った時には、企業でしての失敗をいみするのだから。
今までかけてきたコストや時間が全て無駄になった時に新人本人がやってしまったということになる。
基本的に企業はこういった失敗は避けるもので、少しずつ経験を積ませて、失敗の確率が低くなった時に重要なポストを任せることになる。
が、こうなった時にもうその経験をコツコツ積み上げてきた人はある程度お年を召していることになる。
自分の企業や周りの企業を見てみてください。
重要な役割を担っているのって大抵、ご年配の方じゃないですか?
あまり、若者ですごい肩書き持っている人っていなくないですか!笑
で、こうなると、重要な役割を持っている方は年配であるため、エネルギー不足という問題が起きてくる。
基本的に重要な役割を担う人たちが裁量権を持っていることがほとんどで、その裁量権を持っている人の体力が落ちてしまっているということです。
もちろん仕事内容にもよりますが、どうしても若いエネルギーで突破しなければいけない局面だって出てくる。
無知で無鉄砲で情熱ありきで仕事が好転することだって実際にあったりする。
早めに現場に出させて裁量権を持たせて立ち向かわせてあげることで、成長スピードが早くなり、かつ、エネルギーがある段階で、いろんなプロジェクトを回せる人間ができてくる。
もちろん仕事内容によりますがって部分です。
で、若手での失敗や会社の損失というのはやはり必要経費なのではないかなって思っています。
未来を見据えて、設計していくことで、何を与えたらいいのかは変わってくるなって思います。
それでは素敵な週末をお過ごしください。
おやすみ
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