2021/10/17 15:32
こんにちは☀️
素敵な休日をお過ごしですか?
僕は昨日のサッカーの影響で、絶賛筋肉痛でございます笑
朝起きようとした瞬間、体が重いし、痛かったです。
久々に筋肉痛に襲われました笑
動いてしまえばなんてことないですが笑
体を動かしていない証拠ですね!
体は適度に動かさなきゃ。もう太ったら痩せるのに時間かかりそうやから、気をつけよーっと笑
それでは本題に入ります。
本日のテーマは”可処分時間を奪わない”です。
意味から説明しますね!
可処分所得という言葉は聞いたことありますか?
毎月お給料をいただいて、生活する上で必要なお金だったりを差し引いて自分が自由に使えるお金のことを可処分所得と言います。
ご飯を食べにいったり、旅行にいったり、ライブをみにいったりなどなど。
これの時間バージョンは可処分時間です。
要は自分が自由に使える時間のことを言います。
今日はその時間についてお話しようかなって思います。
みなさん普段の可処分時間は何にあてていますか?
テレビを見たり、動画を見たり、ご飯を食べたりかなーって思っています。
まぁ自由な時間なので、自由なことをしていると思いますが、中には仕事に時間を費やし、可処分時間が少ない方も少なくないと思います。
僕が最近けっこうな頻度でお伝えしております、音声メディアというのは、実は忙しい方ほど相性がいいんです。(急に話が飛んですみません笑)
ながら聞きができるので。
で、音声メディアを聞かれるタイミングって、自分が何かをしながらの時が多いと思うんです。
例えば通勤、通学中。ご飯を作っている時。洗濯をしている時。外出のための準備をしている時など。
このように何かをしながら、その片手間で聞くことができる音声メディアは極めて都合がいいものではないでしょうか。
この音声メディアはながら聞きができるという言い方を変えると、可処分時間を奪っていないとも言えるのです。
下の図をみてください。
横軸の左が他人物語。右が自分物語。
縦軸の下に日常。上に非日常。
その中で、何がどこに当てはまるのか、考えて見た結果、下の図になりました。
説明していきますと、テレビというのは、家に帰ったらつけるだろうし、日常的にテレビを見る習慣がある人は多い。
で、その番組というのは、自分の話ではなく、他人の物語を見ていることになる。
誰かと誰かがトークをしていたりなど。
だからテレビは日常の他人物語に分類する。
次に、ディズニー。ここは夢の国だなんて言葉もあるぐらいですから、完全に非日常になりますよね!
で、かつ演じられているパレードだったりのエンタメは他人物語である。
僕らにエンタメを提供してもらってるわけであって、自分は特に何かをするわけではないから。
じゃ自分物語×非日常。
これはVRとかが当てはまる。
バーチャルな世界に潜り込んで繰り広げるのは自分物語。
ここは非日常にしておく。
あとは体験型のエンターテイメントはここの分類に配置される。😊
となるとガラ空きなのが、一目瞭然だと思うが、仕事×日常の要素がガラ空きだ!
ここのスペースは結構空いている。
ここに音声メディアは食い込んでいる。
これからの需要は伸びると思うと言っているのはこういったところもあります。
ここの自分物語×日常と他3つを比べると、大きな違いが出てくる。
それは可処分時間を使っているか否かである。
テレビもディズニーも自分の自由に使える時間を利用して楽しんでいたりするが、音声メディアに関しては可処分時間を利用していない。
ここは大きな違いで、可処分時間を奪い合おうとしている会社やエンターテイナーはほとんどである。
どうしたら、僕たちに時間を割いてくれるのかだったり、足を運んでくれるかだったり。
ライバルなんて、次から次に出てきており、そこを相手に勝負を繰り広げるのはあまりにも部が悪い。
だったら、可処分時間を奪い合う戦いはできるだけ避けたほうがよくて、じゃそうなったら、お客さんが今現在消化しなければいけない時間の中に、こちらの入るスペースを確保してしまえばいい方向に流れていくだろう。
僕らからしたらYouTubeを見たりするのは可処分時間にあたるが、それを撮影していたり、仕事の一環でユーチューブを見ている方たちからしたら、自分物語×日常の中に、YouTubeを見るという動作が含まれていたりする。
形としては少し近いなとも思ったりする。
だいぶ曖昧な結論になってしまい申し訳ないですが、とかく僕らが一番時間を割いているのは間違いなく自分物語×日常である。
このスペースにねじ込める何かが強いことは間違いないです。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください。
ばいばーい✋
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