2021/10/18 23:52

こんばんわ🌗



今週も1週間スタートしましたね✨

張り切っていきましょう😊


てか寒すぎる。

今日から急に寒くなったのなんで😳


こんなに急に来られると流石に体がついて行かないぜー💦


僕は寒いのが苦手です。

冬は何枚きても寒いと思ってしまう。


過ごしやすい秋の季節はもう終わりなんかなー

少し寂しいきもする。

あ、紅葉をまだ今年は見ていなかった。いかなきゃ。


それでは本題に入ります。

本日のテーマは”常に「言語化」を意識しておいたほうがいいよ”です。


それではいきます。


「言語化」って言われると少し難しい感じしますか?

説明だけしておきますね!

簡単に言いますと、人にちゃんと文章で説明できたり、言葉で説明できたりとかいうところです。


例えば花火を見て、「すごい綺麗だった」という表現に対して、これではまだ言語化できているとは言えません。


「〇〇がこうでこうだったからすごい綺麗だったんだ!」が僕が求めている言語化です。


そもそもなぜこんな事が必要なのかを先に説明させていただきます。


例えば仕事などで、ちょっとしたリーダーになったり、少し上の役を任せれたり。はたまた何かのプロジェクトを仕切るようになったり。


人の上に立つ瞬間で誰しもあると思うんです。


後輩ができればそれは後輩くんの上にあなたがいると言う事になる。


年齢を重ねていけば、後輩くんができたり、チームを授かったりするケースは少なくない。


そんな時に、チームメンバーや後輩くんに対しての伝え方っていうのが非常に重要になってくる。


今、人の上に立った前提で話しているが、これは日常のコミュニケーションにも大きく役に立つ。


先輩から教わってきた事を後輩くんに教えるってなった時に、自分が先輩に教わってきたように後輩くんに教えると思うが、確実にズレが生じたりする。


これはもう仕方がない事で、お互い生きてきた環境も関わってきた人たちも違うのだから、そこの価値観はズレて当たり前である。


これを考えた時に、それでも後輩くんには仕事はきっちり教えなければいけない。


そんな時に「言語化」できていたか否かで結果は大きく左右されると思っている。


人間誰しも怒られるのは好きではない。でも褒められるのは好きな人が多い。


僕もそんな感じだ!

褒められるのは好きだ!


じゃその褒められた時に、なんで嬉しくなったのかを考える事で自分が同じようにその後輩くんにしてあげることができる。


例えば僕の仕事の話ですると、僕に仕事を教えてくれていたAさん。

そのAさんに仕事に入社してから、数週間仕事をみっちり教えてもらっていた。


で、最初だったんで、覚えることが非常に多くて、たくさんメモしたり、反復で繰り返していたんですが、ある時僕が「よくこんなにたくさん覚える事あるのに、資料見ずにどんどん作れるね!」って言葉を吐いた時あったんです。


そしたら、そのAさんが僕にこんな事を言ってくれた。

「あなたにもできるよ。僕でもできたから」って言葉をくれたんです。


この言葉の破壊力はもう凄まじかった。

めちゃくちゃ僕の中で響いたんです。


がんばろって思えたのを今でも覚えています。


で、これを言語化しようとした時に、まずなんで喜べたかをか、なんで、あの言葉がこんなに響いたんだろう?とか考えるんです。


自分の中で、〇〇だから嬉しかったんだっていう結論をつけちゃいます。


そうすることで、自分が与える側になった時に、どんな言葉をかけたらいいかが見えてくるし、どんな教え方がいいのかがわかってくる。


僕は常に「言語化」を意識している。

例えば楽しかった日の帰り道。


なんで楽しかったんだろう?って振り返る。

そうすると、その場の雰囲気を作っていた人間がいたり、その場を全力で盛り上げる人も浮かんでくる。


僕はこいつらのおかげで今日1日楽しませてもらったんだ!ってなる。

だから、その人間にはもちろん感謝をするし、困っている時があったら全力で助けたいと思う。


ポイントとしては”なんで”を突き詰めた先にそれは待っているのかもしれない。


だから自分の気持ちの変化があった際は、その時の気持ちを必ず向き合ったほうがいい。


無理矢理誘われた飲み会。行きたくないし、とりあえず付き合いで行く事に。


でも蓋をあけてみたら、飲み会めっちゃ楽しかったし、なんなら行ってよかったとさえ思っている。

この変化はなんでだ?

家を出てから、帰ってくるまでの間に、君の心を動かした描写はどこか?理由はなに?原因は?

こんなふうに突き詰めていくと、次に同じシーンがきた時も、いくという選択をとれる。


常日頃、気持ちの変化を言語化する癖をつけておいて損はない。


〇〇をしたから楽しかっただ!その時に状況はこうだった。

だったら、悲しんでいるやつがいたら、同じ場所に連れて行って同じ状況にしてやったら、ひょっとしたら楽しんでくれるかもしれない。


案外、すぎてしまう事っていうのは忘れがちである。

悲しかったとか、嬉しかったとか、楽しかったとかの感情部分だけが残るが、そこに具体部を追求すると抜けていることが多い。


これだと再現性は全くなく、こうなると伝えられる範囲はどんどん狭く浅くなっていく。


どんな時に自分の心が動いたのか?それはなんでなのか?

ここから始めると面白いと思う。


それでは素敵な夜をお過ごしください。

ばいばーい✋


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