2021/11/02 02:34

こんばんわ✨


本日の本題になりますがテーマは”システムを組む上での最大の敵は嘘である”です。


と、その前に少し雑談です。笑


今週から11月がスタートしましたね!

月日が経つのが本当に早いなって感じます。


社会人の1週間はほんとに早いし、1ヶ月だって知らない間に過ぎている。

1年だってあっという間にたってしまう。


僕らに残されている時間って本当に少ないなって感じます。


土曜日にいったトランポリンでの筋肉痛が今も僕を痛めています笑


全身固まっている感もなんかあるー

年齢かなー笑


それでは本題に入っていきます。


【システムを組む上での最大の敵は嘘である】


はい、今日の結論はこれになります!

あとは、消化試合になります。


走った後のアイシング的な?ところになります。笑


少しずつ砕いていきます。


仕事をミスしたり、明らかに会社にとって損失となることをしてしまった時に、果たしてそれを素直に正直に言えますか?


まぁなかなか難しい所ではないでしょうか?


どうしても人間というものは、弱い生き物なので、自分を守ろうとします。


誰しも怒られるのは嫌いだし、嫌な思いはしたくない。


そうなると全力で回避する術を考えるわけです。


その結果、嘘をつくという荒技にでます。


で、この嘘が、運営している側がすぐに見抜けるような嘘だったら、別に問題はないんです。

本当のことを話させればいいだけですので。


が、しかし、分からない嘘を疲れると、その瞬間にシステムを組む側からしたら、別のルートを歩み始めてしまうということです。


いきなりシステムとはなんぞやと思われている方。


もちろん説明させていただきます。


僕が言うシステムとは、組織を運営したり、チームを動かしたりする際に、大前提として「人は弱い生き物である」と仮定します。


で、それを元にどうしたらうまくいくかとかまとまるかとか、成果に繋がるかを1から設計していくものです。


これをシステムと呼んでいます。


なんとなくわかっていただけたら嬉しいです。


例えば、継続できない人間がいた時に、その人の気持ちや努力が足りないからと一概に決めてしまのは雑である。


その気持ちがずっと続くとも限らないから、じゃ管理者を用意しようと。

1日の成果を報告する人。それと、報告が来ないのであれば突っ込む。


わざと管理することで、1人では継続できない部分を2人ならできるよねってシステムを組んだってことです。


で、この時に管理されるのはちょっととか言う人もいるが、じゃ1人で頑張ればどうぞ!って感じなんです。


で、その結果、できなかった時にほらね!というふうに転がります。


別に1人でできないことが悪いことではありません。毎日継続するのはそれなりに大変だし、エネルギーだった消耗する。


だから、継続させる人間を別に用意させて、その人に継続に関しての責任は全てのっけるということです。


要は継続できなかったのは、管理している側の問題であるということです。


大分話はそれましたが、こんな感じでシステムを組んでいきます。


話をもどすと、そもそも嘘は絶対につくなって話なんですが、できないことに関しては別に問題ないです。


そのできないに対して別のアプローチで改善する道を探すし、システムを組み替える。


しかし、ここで嘘をつかれてしまうと、システムを改善する側からしたら、その嘘の内容をベースに次のシステムを組んでしまう。


そうなると、チームや組織の方向はあらぬ方向に向かっていきます。


だからシステムを作って運営していく中での最大の敵は嘘であるということです。



そうなると。次に考えるのは嘘を付かせてしまっているのはなんでだろうって話です。


コミュニケーション不足なのか。もしくは、失敗=怒られると認識されているのだろうかとか。


じゃ徹底したヒヤリングがまずは大事だなって感じで話は進んでいく。


だからヒューマンエラーはなくて全ての原因はシステムにあるという前提で前に進んでいく。


嘘はダメです。絶対。


それでは素敵な夜をお過ごしください。


おやすみ。


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