2021/12/01 23:27
こんばんわ✨
本日のテーマは”それって自分が欲しい?”です。
12月に入りましたね😊
今年も残すところあと1ヶ月です。
よく12月の末に今年の振り返りをする人がいます。
別に全然いいのですが、そこで今年できなかったことを来年やろうというふうにしますが、それなら1ヶ月前に振り返るのはどうですか?
っていう提案です。
今1年を振り返って、できていないことをこの1ヶ月でやる!
1ヶ月あれば割となんでもできるかなって思います。
おすすめです。
それと写真に載せてありますが、最近本を買いました。
中古の本にしたのですが、なんと6円です。
送料の方が高くなっているのですが、6円って😳
びっくりしました。読み終わりましたら感想を伝えますね!
ある人におすすめされて買った本です。
どうやらその方は新幹線の中で読んでいたらしいのですが、1人で号泣していたとのことです。
気になりますー😏
僕の結果がどうだったかはまた言いますねー
多分泣きます🤣
それでは本題に入ります。
本日のテーマは”それって自分が欲しい?”です。
ペルソナってご存知ですか?
マーケティングの際に使われる言葉だったりしますが、要は人物像ですね!
どんな人に向けて商品やサービスを作るかって部分です。
ここで疑問に思われる方もいるかもしれませんが、ターゲットは?
簡単に説明しますね!
ターゲットとペルソナの違いを。
よく混同している人がいますが、厳密にいうと若干異なります。
ターゲットは「20代、女性、独身」
こんな感じです。
一方でこれをペルソナの場合はといいますと、
「25歳、女性、独身、年収300万、趣味はショッピング、映画鑑賞、金属年数5年、、、、、」
などです。
もうお分かりいただけたか思いますが、ペルソナとは詳細な人物像です。
ターゲットはざっくりここら辺の方というような感じです。
なのでペルソナの方が深いんですよね!
より人物像がイメージしやすくなっているということです。
説明はこんな感じです。
では話を進めます!
今日のお話は、そんなもん絶対自分はいらないと思っているでしょ!!って話をします。
商品やサービスを生み出す時にまず考えるのは「どんなものなら買ってくれるかな」と考えると思いますが、その際にターゲットを絞ると思います。
洋服なら、20代の方と70代の方が着る服は一緒ではないですよね!
だんだんに絞っていき、なんとなくイメージを固めた上で製作やデザイン等々に入ると思いますが、そもそもそのイメージが全く検討外れなことをしてしまった場合、何の需要もないところに新作を放り込むことになる。
さて、果たしてこの商品が売れるか?といったら、答えはわかりますよね!
絶対に売れないです。
よって赤字です笑
ここからは提案ですが、だとしたら、確実に欲しいと思ってもらえるものを作ればいいのですが、その時に基準になるのが「自分」です。
自分が欲しいと思ったものなのであれば少なくとも自分は買う。
ここに需要が存在しているではありませんか!!
ふざけたこと抜かすなって思っておられる方もいるかもですが、考えてみてください。
世の中には役70億人もの人間が存在しています。
ちょっと気になったので調べました!
現在2021年の世界人口は78億7500万人がいるみたいです。
前年比8000万増
らしいです。
もはや数字が大きすぎてわからない。
少し脱線しますが、2008年にアーティストの「九州男」が60億分の1という名曲を出していますが、その当時が大体60億と考えますと、13年経過して18億人増えているということになります。
やばくないですか!
これからどんどん人が増えていく!
もしかしたら僕が生きている間に世界人口100億人に到達するかもしれない!
そう考えると人口の増加ペースがすごい勢いですね!
何かを基準にして早いとかいっているわけではないですが笑
話を戻します!
世の中にこれだけの人がいて、自分の欲しいものを作ったとして、自分以外に需要がないと思いますか!笑
そんなことありえないですよね!
別に僕は特別な人間ではないし、ほとんどの人が特別ではない。
言い方がわるいな!
特別な感性を持っているわけではないということです。
そう考えた時に自分が欲しいものを作ったとしても需要はあるよ!って話です。
ましてや今はインターネットで誰とでも繋がれる時代だ!
届けられないことはない!
ここまで話してじゃ何を基準に製作に入ればいいの?ということをお伝えして終わろうと思います。
世の中に商品やサービスは腐るほど存在している。
全く新しいものというのはなかなか難しいラインである。
そんな時の基準は世の中に既にあるものだが、それでも自分が買いたいか買いたくないかです。
ここが大事な大事な基準になるかなって思います。
それでは今日はこの辺で!
素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋
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#僕が欲しいもの