2021/12/15 23:11

こんばんわ✨


本日のテーマは”負けの解像度をあげろ”です。


僕の職場にはベトナム人がいるのですが、あいつらが本当に面白い。


カタコトな日本語で話しかけてきてくれるんです。


お互いによくわからないけど返事するとかありますが、それでも一生懸命に話してくれる彼らがかわいいなーって思います。


会社の忘年会が別の忘年会と被ってしまい、いけなくなってしまったんですね!


それでも毎日のように、くるのーって聞いてくるんです。笑

もうめっちゃかわいくないですか笑


いろんな発見があって毎日楽しませてもらってます♪


それでは本題に入ります。

本日のテーマは”負けの解像度をあげろ”です。


僕は、今28歳になるのですが、それこそ、数年前までコミュニケーションが苦手な人間でした。


人見知りですし、大勢が嫌いですし、初対面は嫌だし、協調性はないしで、、、、笑


まぁけっこうなダメ人間です。笑


でもそんな僕がすこーし変わったと言えるぐらいには変わったと思います。


それをもとに話を進めていきます。


もちろん、コミュニケーションだけではなくて、ビジネスシーンでもズバズバ生きるので、参考にしてみてください♪


なんで苦手なのかの答えはもちろんありますが、そこは今回は割愛しますね‼︎


とりあえず昔からです。

僕の生まれ育った環境がそうさせたのだと思っています。


とりあえず、苦手な話はこの辺にしときまして。


じゃなんで克服できたのかというところをお話していきます。


一つ目は「環境」です。


別の仕事を始めたのがちょうど25歳ぐらいの時でした。

そこから関わる人間が変わっていき、協調性がないとか、人見知りとか言ってる場合ではない環境に出会ったのです。


裏を返せばほぼ強制みたいなイメージでいいです。


そこで関わる人間のおかげで変わってきたというのがまず一つ目です。


2つ目は「聞き上手」です。


元々心理カウンセラーを目指していた人に出会った時に、細かく聞き上手について教えてもらいました。

すごく興味がわき、これだったら僕でもできそうだというイメージが湧きそこから意識するようになりました。


今ではいろんな人に相談されることもあり、当時の僕では考えられなかった現状となっています。


もちろん、まだまだ未熟な部分も多いですが、それでも自分の中でしっくりくるような変化を起こせているのではないかと思っております。


じゃそんな僕が今何をしているかってことなのですが、話し方の構成を意識したりしております。


言い回し、例え話、本質の部分を伝えるための助走。


掘れば掘るほどきりがないですが、一つずつ勉強している最中です。


今やユーチューブや音声メディアなどでも人の話は聞けるので、そこらへんで勉強しています。


時々このスピーチすごいなって感動するものに出会うんです。


そん時にまず考えるのが何が僕の心を動かしたんだろうです。


僕の心を動かした決定的な部分を探しにかかります。


自己啓発のような話は、それこそ僕もお話できる内容を持っていたりしますが、結論同じ内容に行き着いたとしてもその間のストーリーや伝え方でまるで違う話に聞こえます。


何がよかったのか。僕の話す内容との相違点は?

声のボリュームやジェスチャー。


いろんな分析をかけていくんです。


何がどうすごかったのか?と、、、


それを吸収した僕はさらにアウトプットを重ねますがもちろん思うようにいくことは少ないです。


自分の気持ちが最大限に乗っかって話せていることはたまーにあるぐらいです。


そんなことをしているとまた別の度肝を抜くようなスピーチに出会うんです。


その繰り返しのような感じです。


何が言いたいかって話ですが、僕はこの人の話には勝てないなーって思った話では必ず分析し、自分のアウトプットで改善を加えます。


負けの解像度を上げ続けているということです。

その中から、次の打ち手を選択し続けているんです。


原因追求という言葉を使う人もいると思いますが、まさにそれです。


勝ちの原因も負けの原因も確実に存在しています。


とことん突き詰めるんです。


そうしていると、具体的に自分が弱い部分が見えてきます。


こっちの分野だったら勝てるけど、この分野だと勝てないみたいな。


ステージに上がるということは「負けの解像度」をあげるためである。

これが成長なんじゃないかなーって思います。


何か、少しでもみなさんの参考になればいいなーって思います。


それでは今日はこの辺で!

素敵な夜をお過ごしください。


ばいばーい✋


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