2021/12/20 23:46
こんばんわ✨
本日のテーマは"日本の平均賃金"です。
最近、寒すぎません?😜
むちゃくちゃつまらない話で申し訳ないですが、僕は冬より夏の方が好きです。
シンプルに冬が嫌いということではあるのですが、夏の方が好きです。
冬は何枚着ようが寒いです笑
どんだけ着ても寒いもんは寒いです。
あったかい服とか厚い服とか関係ないです。
寒いもんは寒い!笑
以上!!!!
本日のテーマは”日本の平均賃金”です。
さてさて、今日はネガティブな話になりますので、ちょいと覚悟して読んでみてくださいー💦
OECD(経済協力開発機構)という所からのデータで、日本の現状を確認してみます。
あ、ちなみにお金の話です。
主要都市35ヵ国の中の平均賃金の推移のデータがあるのですが、1ドル=110円での算出になります。
日本の賃金は424万円
約30年ほどここの数値は大した変化を起こしていない‼︎
ちなみに35ヵ国中22位
では1位の米国はと言うと、763万円
なんと差額339万円にも上る😳
1990年(30年前)を比べると日本が18万円しか増えていない間に米国は247万円も増えていた😳
この間に韓国はなんと1.9倍に上昇している‼︎
既に今の日本は韓国に抜かれており、差額は38万円
日本がのろのろしているうちに世界との差は開く一方である。
さて、なんとなく今の我が国日本の状態がどこに生息しているかはわかったと思う。
しかし、だからといって私たちの生活は何が困っているだろうか?
もちろん、困ってる人は確実にいるとは思っていますが、社会問題になるほど、困っている人が多いわけでは無さそうだ‼︎
それもそのはず‼︎
日本の物価は世界と比べればそこまで高くないのだ‼︎
例えばエンターテイメント
僕たちは映画を1本1800円で見られるし、最近なんかはサブスクのサービスもどんどん増えてきて、見れば見るほど、その作品の単価はどんどん下がっていく。
人にもよりますが、月に30本の映画を見る人からすれば
月額約1000円のネトフリであれば、映画1本の金額は約33円になる。
じゃ特に問題ないじゃないかという声が聞こえてきそうだが、そうも言っていられない問題もやはりあったりするのだ‼︎
東京のコンビニで働く日本人は大体1割〜2割
ということは外国人の割合が8割ほどいるということ。
じゃなぜ、外国人はわざわざ日本にきて、なぜ仕事をするのでしょうか?
自国よりももらえる金額が大きいので、日本に出稼ぎに来ているということです。
となると、、、
なんとなくわかってくるかと思いますが、日本の平均賃金が上がっていないということは、そのうち、日本で働くよりもっと別の国でお仕事をした方が稼げるとなるはずです。
今、日本で働いているのは必ずしも、日本人だけではないです。
東京のコンビニのように外国人さんによって、経営が成り立っているようなところだってあります。
となればこのまま日本が特になんの変化もないまま、進んでいけば、経営破綻する理由は「人員不足」になってくるということです。
しかも、日本人だってその内、海外に出稼ぎに行くようになる!
だって自国で仕事をしているよりもはるかに米国にいった方が稼げるのだから!
今外国人の方たちが日本に出稼ぎにきているように、いずれは僕たち日本人が海外に出稼ぎに行くような時代がくるということです。
何気ない、賃金のデータになりますが、けっこうやばい状況なんですよ!
このまま日本の平均賃金が上がらなければこういった未来が待っているということです。
恐ろしいですよねー💦
それこそ、昨日の記事でアップルの年収が7400超⁉︎なんてニュースも出ていました。
驚きですよね!😳
さて、こんなネガティブなニュースで本日は終わります。
素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋
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