2022/01/03 22:08
こんばんわ✨
さて、本日のテーマは”お金の流れを把握した上でポジションをとろう”です。
昨日、僕の弟が東京から帰ってきたんです。
で、ちょっと時間をもらって話そうって言ったんです。
僕ももう28歳で僕たちの親もそんなに若いわけではないんです。
後数年後にはセカンドステージと呼ばれる場所に足を突っ込むんです。
そこで、僕たちの身の振り方をお互いに確認して、どうしていくかの話をさせてもらいました。
まぁ兄弟間であんなに真面目な話をする機会がそんなにあるわけではないので、とても新鮮でいい時間でした。
なんやかんやで2時間ぐらい話していた気がする。
面白かった。
仕事の話や結婚感なども話、まぁ色々知りましたし、東京でちゃんと前に進んでいることもわかりました。
僕も頑張らねばと思わせていただきました。
照れ臭いですけどね!笑
兄弟間なんで、別に友達でもなければ上司や後輩といった立場でもない。
話し方や、どうやって伝えようとか頭で色々考えましたもん。
弟も弟で、話し方がやはり変わっていましたし、気になる語尾なんかもあって面白かったー笑
人間は環境でやっぱり変化します。
自分をどこの環境に置くかが本当に大事だなーって改めて感じた。
なんか、まとまりのない話でごめんなさい。
それでは本題に入ります。
本日のテーマは”お金の流れを把握した上で、ポジションをとろう”です。
それでは参ります。
今回は音声メディアの話になるのですが、考え方としてはどこの業界でも通用すると思いますので、少しでも参考になったら嬉しいです。
僕は毎朝、Voicyという音声メディアを聴いていて、僕自身の発信はStand.fmという音声発信プラットフォームを利用しています。
ちなみにVoicyの発信は誰でもできるというものではないんです。
限られた人しか発信を許されていない発信媒体となります。
僕もゆくゆくはそちらに移行したいなって思っております。
さて、じゃ現状Voicyでの収益化は2通りあります。
一つは広告収入です。
1つの発信に提供者と呼ばれるスポンサーがつくんです。
今日の本題はこちらの広告収入でのお話しになります。後で詳しく書きますね!
そしてもう一つはリスナーさんからのダイレクト課金です。
YouTubeのメンバーシップのように、月額を払い覗ける部屋があるんです。
要はサブスクです。
この2パターンが現状Voicyの収益方法となります。
さて、それでは今日は1パターンの広告収入の部分なりますが、YouTubeと比較して異なる点があるんです。
ちなみにYouTubeでの広告収入はランダムに広告が設定されて、視聴者に広告を見てもらうパターンです。
なので、YouTube視聴者は、毎回広告内容が違うと思うますし、なんなら、視聴者が興味があるような広告が流れてきていると思うんです。
ただ、広告も1本の動画に何本が差し込まれており、その広告内容は異なりますよね!
ということは、YouTubeの1本の動画には広告を提供するスポンサーがいくつかついているということになります。
そこのスポンサーは動画の作り手が選べるわけではないんです。
一方、Voicyのスポンサーは1社提供なんです。
現状Voicyの広告は最初にスポンサーの名前を読み上げ、それで終わりとなります。
なので、こんな感じです。
「この放送は〇〇様のご提供となります。ありがとうございます。」みたいな感じです。
つまり、Voicyを聴いている途中で広告が入ったり、終わった時に広告が入るというような流れではないです。
1社のスポンサーさんは、この人に提供してもらいたいというパーソナリティーを選んで、広告費を払っているんです。
これがVoicyの広告宣伝の現状です。もちろんその広告費の一部は運営元であるVoicyに何割が入るようになっています。
それは当然ですよね!そのプラットフォームを運営しているのはVoicyさんなので!
整理すると、スポンサー(広告提供者)の数が違うんです。
しかもVoicyの場合は、人を指定して、広告費を払っているという流れです。
では、以上を踏まえた上で、これによって何が変わってくるのかを説明します。
例えばあなたが、自社の商品を広告してもらいた時に何を重要視しますか?
もちろん結果だと思います。
再生数が回っているサイトに掲載してもらいたいですよね!
つまりYouTubeで広告が流れると思うのですが、広告の出してとしては圧倒的な数字なんです。
何よりもその広告費をかけて、宣伝をしてもらって、自社の売上を上げるということだと思います。
どの宣伝、広告媒体でも基本的にはこの考え方です。
テレビのCMもそうですし、電子看板のようなものも、結果が重要であるという考え方です。
では一方、Voicyの1社提供のしかもこの人のスポンサーになりたいという形では広告費を支払うスポンサーは何を求めているのか?
ここがけっこう面白くて、100%結果だけではないということです。
もちろん宣伝という意味もありますが、それとプラスで「応援」という要素が含まれているんです。
この人を応援したいから、お金を支払うといった意味が宣伝とプラスで込められているということです。
ここがYouTubeと比べて圧倒的に異なる点だと思います。
前述でも言いましたが、Voicyのパーソナリティーには誰でもなれるわけではないと言いましたが、じゃ一体どんな人がなれるのでしょうか?
再生数とかフォロワーが多ければいいという問題ではないんです。
今で言うと、何かを叩いて、共感の支持を集めるってけっこうやりやすい打ち手だと思うんです。
テレビとかもそうですが、浮気とか不倫とかのネタって大いに人気があるじゃないですか!
視聴率が上がることが分かってるし、そういった記事の方が今の日本人は食いつくことが分かっているから、放送するんです。
コロナの影響もあると思いますが、みんなストレスの吐口を探しているんです。
そこに誰から不倫だの浮気だのって話になればみんなで叩いてしまう。
それが再生回数を回すことになりますし、視聴率をあげることに綱っがている。
先ほども言いましたが、YouTubeの広告に関しては結果が100%になりますので、再生回数が回れば基本的にはそれでオッケー🙆♂️
話がそれました。
ではVoicyの広告形態は結果プラスで応援の要素も含まれています。
Voicyの会社からすればいやらしい話、パーソナリティーにスポンサーがついたほうが都合がいいんです。
広告費の一部が会社に入るビジネスモデルになっているのですから。
SNS媒体でマイナスやネガティブ発言している人が応援される人になれることってまずないですよね!
つまりこの時点でどんだけフォロワーがいようと、再生数が回っていようが、Voicyの広告形態からすれば必要はなくなるんです。
結果出せそうな人はもちろん大事ですが、それプラスで応援される人にスポンサーはつくのでそこでの判別は大いにあると思います。
となれば、自分が普段から何を発信するかは、かなり重要になってきますよね!
今回広告でのお金の流れの話をしましたが、結論、広告でのお金の流れによって、自分のポジショニングは非常に大事になってくるよってお話しです。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋
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