2022/02/06 04:56
おはようございます。
最近、修理していた僕の愛車が帰ってきて、心底喜んでり僕であります。
本日のテーマは”最近よく聞く「web3.0」って何?”です。
最近テレビやニュースなどでもよく聞いたり、耳にしたりする「web3.0」についてお話しようかなって思っています。
めちゃくちゃ詳しいことまで書こうとすると、長くなってしまうのと、僕がそこまでむちゃくちゃ詳しくはないので、聞いたことあるとか、疑問に思っていたぐらいの人にちょうどいいお話しなのかなって思いますので、本格的に勉強したい方は、このお話しは向かないです。
先にいっておきます。全然スキップしてください。
それでは参ります。
まず3.0があるなら1.0や2.0はって疑問から答えていこうと思いますが
まず1.0については
インターネット初期のことを表します。
大体年代としては1995年から2005年ぐらいまでを指しています。
記事によって年数に関してはバラバラなのでその辺は勘弁してください。
ざっくりで大丈夫です。
ホームページなどが主流で、基本的には「一方通行」であるというのがキーワードです。
どこかの会社のホームページを見たり、テレビ番組を確認したり、要は、こちらが一方的に調べにいって情報をもらっていたのがこの時代になります。
さて、それでは2.0
これはSNSとGAFAMの時代とか言われています。
もちろんいろんな名称をつけている人がいたり、解釈はそれぞれですので、まぁなんとなくそんな感じなんだねーと思ってもらえればいいかなって感じです。
ちなみに今ほとんどのみなさんが関わっているのもこの2.0になります。
つまりは、大体今の時代という認識
でも大丈夫かなって思います。
ざっくり年数としては2005年〜2020年とでもしておきます。
この時代はインターネットでのやりとりが相互関係になったというのが大きなポイントかなって思います。
スマホが普及してきたのがやはり一番大きいです。
人々の生活を一変させたので!
本当に大きな時代の変化だったと思います。
いまでは世界中の人たちがスマホ片手に生活していますもんね!
で、もう一つGAFAMという言葉をあげさせてもらったのですが、
Google,amazon,facebook,apple,Microsoft
この5大企業を指している言葉なのですが、このわずか15年ほどで世界の頂点に君臨することになった企業です。
そのどれもがIT企業。
つまりはそういうことです。
ITが一番強いということですね!
さて、いきなりではありますが、こんなことを思ったことはありませんか?
ネットで色々調べていたら、なぜかYouTubeの広告にさっき調べた内容に近いものが流れてきたとか、Instagramでストーリーを見ていたら、同じく自分が調べたものの類似品が紹介されていた。
怖くない???
こんなふうに思ったことがある人はいるのではないでしょうか?
あれ、怖いですよね!
なんで全く別のサイトを開いているのに、それが反映されてしかも自分が調べたことをわかられているの?
僕たちの調べた内容だったり、情報というのは吸い上げられているんです。
怖い話ですよね!
そのおかげでと思える人もいるかもしれませんが、それによって自分のスマホは自分好みになっていっているということです。
全然関係のない情報はシャットアウトして、あなたが好きそうな内容だけで固めた広告を流すような感じになるわけです。
だから人のスマホとかいじらせてもらうと違和感あると思いますよ!
ユーチューブの広告も全く違うものが出てくる思いますし、なんなら初めて見るような広告ばかりだと思います。
このような出来事に心配の声をあげる人も少なくないんです。
日本には「独占禁止法」という法律が存在していますが、1社のみになってしまった時に価格が暴落しかねないとか、消費者にとって不利益になることがないように取り締まっている法律です。
例えば、トイレットペーパーを供給している会社が1社しかなくて、でも僕たちにとって必ず使う日用品ですよね!
その価格を1巻10000円みたいな話になってしまったら大変ですよね!
そういったことを防ぐための法律みたいな感じです。
今世界ではGAFAMが非常に大きな勢力を持っており、まぁ僕たちの情報を好き勝手使われているかもしれません。
そういった一社独裁みたいなものを懸念する声も上がっているのも事実です。
また1箇所に情報が集中しているので、それを例えばハッカーみたいな人に狙われたら大多数の人の情報が漏洩することになるリスクも抱えている。
ネガティブな情報も入りましたが今のが大体2.0の世界です。
それでは3.0の世界。
定義というのは色々調べましたがなかったです。
ですので、僕の友達が大好きwikipedia先生によると
web3.0とは「パブリック型のブロックチェーンを基盤としたインターネットの概念である」という感じらしいです。
難しい。何を言っているのかわからない。
そんな感じではないですか笑
まぁブロックチェーンという言葉がすごくキーワードになってきます。
なんで、前述のように表すのならば「ブロックチェーンの時代」ということになります。
ブロックチェーンというのはまぁこれが複雑で説明すると時間がかかるのですが、簡単に説明しますと、「1人が管理するのではなく、みんなで管理しよう。」
みたいな感じです。
例えば、先ほどいった、GAFAMが僕たちの情報を吸い上げていろんなところで利用している(悪用ではない)と言いましたが、その話で言えば僕たちの情報も管理者は例えばGOOGLEになる。
これは一社が管理しているということになる。
つまりはわかりやすく言えば国である。
ばくたち日本人もその情報源やデータ、収入などを国に管理されている。
それがみんなで管理しようね!という世界がプロックチェーンの仕組みである。
つまりは「中央集権型」から「非中央集権型」になったということだ!
もちろん個人のデータは暗号化されるが、公開しなければいけない部分は公開している。
例えばNFTでの出品された商品などは誰が買ったかが誰でもわかる。
さらにそれを譲渡した時にも誰に譲渡されたかがみんなが知っているという状態になる。
つまりは極めて安心、安全なネット世界がやってきたということだ!
もしかしたらGAFAMという強大すぎる企業がこの仕組みを産んだのかもしれない。
悪さをできない世界ですので、使用する人みんなが安心、安全の上でインターネットと付き合っていくことができる。
これがweb3.0というものです。
みたいな感じでしか締められませんがこんな感じです。
そんな世界がどんどんこれから広がっていくよーってことです。
それによって生まれるビジネスも存在しますし、それによって人々の生活も変化していくことでしょう。
時代に乗り遅れないように、ついていきましょうね✨
それでは素敵な1日をお過ごしください。
ばいばーい✋
#挑戦
#チャレンジャー
#web3.0
#ブロックチェーン