2022/02/16 01:21

こんばんわ✨


立て続けになってしまいますが、今日はもう一つ書こうかなって思います。

今回のテーマは”アイディアの出し方(算数)”です。


以前にもアイディアについては何回か書いているかもですが、僕のために書いているというところです。


後で見返すとかそんな感じです。

それと僕の頭の中の容量も限度がありますので、形として文章として起こしておこうといった感じです。


よければお付き合いください。


最近では仕事中に別のことを考えながら仕事をしています。

慣れたからというのがありますので決して手を抜いているとかではありませんよー笑


過去を少しだけ振り返ろうかなって思いますが、よければみなさんも自分の昔を思い出しながら聞いていただけるといいかなって思います。


それこそ、今使っているスマホなんてものはなかったですよね!


僕の携帯電話の1号はガラケーでした。

手にした時はものすごく嬉しかったのを覚えています。


基本的には電話とメールが主流でした。

もちろんラインなんてものもありませんし、通話するにはちゃんとお金を支払って通話していました。


ですので、当時はカケホーダイって素晴らしいなって思っていました。

ちなみに僕は5分だけ無料ですよーってやつだったと思います。


当時使っていたガラケーだけでも全然満足していました。

物足りない感じは全くなかったですし、特に不便に感じることもなかったです。


それこそ電話だって有料が当たり前だし、文章のやり取りもメールアドレスを使用してのやりとりが当然でした。


写真を送るのもちょっと面倒でしたが、それもメールに貼り付けて送っていました(今思うとかなりの手間だった笑)


そこから間も無くしてスマホが誕生し、僕はしばらくガラケーを使っていましたが、周りが徐々にスマホに移行し始め、いろんな機能があることを知って、「なんでもできるっていいな」って思いました。


そこから僕もスマホの生活がスタートしました。


話は変わりますが僕が小学生とか幼稚園の頃、レンタルショップでレンタルする映像作品は全てVHSと呼ばれる、長方形のでっかいカセットのような感じでした。


カセットテープの大きいバージョンみたいなもので、その長方形のでかいやつの中にテープが入っているんです、


それをVHSデッキに入れて再生をします。

レンタル作品ということもあり、中にはきっと何度も再生されたであろうカセットも混ざっており、そういったVHSは映像の途中でザーとなるんです。


イメージつかないかもしれませんがテレビの砂嵐が一部に瞬間的に起こるみたいな感じです。


要は映像の乱れが頻繁にあったということです。


ですが、まぁこういうものだからしょうがないと思う以外の気持ちはなく、運がいいか悪いの勝負だ!みたいなところでした。


やがてDVDというコンパクトなものが出てきて、映像そのものもものすごく綺麗である。


もちろん砂嵐なんて起こらないし、、、


たった30年弱しかたっていないのにも関わらず、進化は目まぐるしい勢いでされています。


さて、今二つの例えを出しましたが共通しているところは新しい商品(スマホ、DVD)を欲しがっていなかったという点です。


ガラケーを手にした時にスマホなんてものの存在は知らないし、ましてやそんなものがあったらいいなーなんて思いもしなかった!

何か調べ物をするなら、「パソコンを使う」これしか頭にはなかった!


DVDの時に同じでVHSを使っていたからといって、もっとコンパクトになってほしいとは思いもしなかったし、もっと綺麗な映像作品を見たいとも思ったことがなかった!


そもそもガラケーもVHSもそういうものだ!という風にしか思っていなかった!


つまりこれを受けて新しいものを生み出す発想というのは一朝一夕では出てこないということです。


新しいものだけがビジネスを始めるきっかけではないんだよということです。


ということで逆転の発想になるのですが、昔はそれこそ、消費者が欲しがるであろう作品、商品を生み出してきたわけですが、(便利を追求して)今やものが溢れている時代になっている。


昔はものが足りない時代だったにも関わらずいつの間にか逆転し、今ではものが溢れている時代になっている。


じゃその溢れてすぎたものを消費して新たな何かを生み出せやしないかというのが思いついたことである。


世の中の既にあるサービスで言えば「古着」「リサイクルショップ」なんかは溢れたものをリメイクしたりして再び商品棚に陳列するようになっている。


みたいな考え方です。


ここからは僕の勝手な浅はかな想像ですが、コロナによって変化したものってあげればきりがないと思うのですが、「自宅時間」が多くなったのは間違いない。


「自宅時間」が多くなったということは「家にいる時間が多い」ということは「通販を利用する機会が増えた」→「段ボールが増えた」


こんな感じのことを思った!


家に溢れてかえっているであろう段ボール使って何かできないかなーと。

地域によって異なるかもしれませんが、最近では廃品回収をする自治体が少なくなっているんだとか、、、


僕の住んでいる地域では明らかに廃品回収の頻度が落ちた。

その代わりといってはなんだが、コンポストがちらほら設置されており、そこに捨てることは可能となっている。


つまり段ボールはたくさんあるし、余っているわけだ!


しかし、段ボールを全部捨てるという人もいれば何個かはとっておきたいって人もいるはずだ!


あれば役に立つし、何かと重宝するからだ!

ちょっとした引越しとか、使わなくなった書類を入れておくとか、、、


ただ、空箱をとっておくというのはいくら畳んであったとしても邪魔に変わりはない。


そこで段ボールを使ったインテリアがなにかあったらいいなと思う。

使いたくなったらそのインテリア化していた段ボールを使えばいいし、家に置いてある時はインテリアの一種としての映えにもなったりする。


何よりも手頃で運用ができそうな感じはする。


家にいる時間が多くなったからこそ、家のインテリアを重要視する人は多いだろうし、かといって支出もそこまで増やしたくない。

家に人を呼ぶ機会が増えた人も多いだろうし、在宅ワークで家から出なくなった人もいるだろう。


コロナが明けるまでにはまだ時間はかかるだろうし、おじいちゃんやおばあちゃんはそれ以上にまだお家時間が続くだろう。


全員を勝たせるという意味での段ボールによるインテリアがあったらいいなってふと思った!


こんな感じであふれているものを参考に新たな打ち手は見つかるかもしれません。


何も全く新しいものだけが全てではないので、足し算や掛け算、時に引き算をしてみるとまた新しい展開が待っているんだと思います。


それでは本日はアイディアの出し方でした!


それでは素敵な夜をお過ごしください。

ばいばーい✋


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