2022/02/19 00:53
こんばんわ✨
本日のテーマは”権利と向き合う”です。
今週もみなさまお疲れ様でした。
土日休みの方は多いと思いますので、素敵な休日をお過ごしください。
さて、それではサクッと本題に入りますが、会社で雇用されて仕事をするのと、独立を仕事をするのとどっちがいいのか?
と議論になることは多いと思いますが、いろんな人を見ていたり、経験してみたりすると、「人によるよね」というのが答えだったりします。
ただ、大きな違いとしては仕事を自分で探すか、与えてもらうかの違いは大きいと思います。
それこそ、雇用されている方にとっては、明日会社いけば仕事があるのが当たり前で、自分から仕事を探すとか、取りに行くといったことはないですよね!
これが独立すると、全ての仕事を自分でとってきて、自分で処理するといいった感じになります。
そういったものも込みで独立になるんです。
会社では、総務から、人事から、経理から、営業から、サービスまでいろんな部署ごとに分かれているものがある程度は自分でこなせるようになる。もしくはやってくれる方を探すといった作業もあったりします。
間違いなく、言えるのは楽ではないよってことです笑
なので人によるよねといった感じです。
与えられる仕事をしたい方はしばらくはどこかに所属していた方がいいのかなーって思います。
さてそんなことはさておいて、今の時代において、大事なことを整理しながらお話ししようかなって思います。
独立している方の方がこの話は参考になるのかなーって思います。
「権利」についてです。
ここに関しての話し合いってあんまり聞かないし、しないですよね!
ですが、ここはけっこう重要なラインになりますので、頭に入れておいた方がいいのかなーって思っております。
コロナが日本にやってきて、2年ほどが経過しました。
オンラインイベントやオンライン会議、在宅ワーク、リモートワークが聞き馴染みのある言葉になってきましたよね!
ライブイベントなどもオンラインチケットを販売していたりする。
コロナがなかったら、この2022年のタイミングでは聞くことは無かったでしょう!
オンライン配信チケットが当たり前になった!
言葉を言い換えればこれは客席の上限が関係なくなったというやつです。
今までのチケットの売り上げは「客席×チケット代」でしたよね!
これがオンライン配信の打ち手によって客席の上限を突破したということだ!
「客席×チケット代」の時代のイベントの権利を持っていたとしてもリターンは何もない。
ここ大事なんですが
「権利は上限がない世界で初めて力を発揮する」ということです。
客席数が決まっているイベントの権利はさほど重要ではないので、おそらく権利云々カンヌンをいうのはあまり気にしていなかったと思います。
ですがコロナになり、僕たちは半ば強制的にこの上限のない世界に放り込まれた!
この時に、権利を持っているか持っていないかが極めて重要になってくる。
そもそも権利を持っていなければオンライン配信をしよういう打ち手をそもそも選べないかもしれないし、仮に配信可能になったとしてもそのリターンの配分をどうするかを選択できない。
なんか少し話が難しい気がする!
ちょっと路線変更して、もう少し身近な内容でお送りしますね!
要は権利は持っておいた方がいい場面があるよって話です。
例えば車の改造が好きな人が他人の車を勝手に改造するなんてできないじゃないですか!(捕まるでー笑)
だから改造するってなったら、車を購入してからやるか、もしくは元々自分が所有権をもっている車を改造しますよね!
他人が権利を持っている場合、こちらができるアクションっていうのはかなり限られてくるよねーってことです。
自分の購入した本になら、メモ書きや付箋やら、折り込みができる。
これはその本の所有権をあなたが持っているから!
これが借りているやつとか、店頭とかにおかれているものに関しては中身を読むことはできるけど、基本メス入れはできない。
こんなざっくりな話です。
でもだからこそ、権利って大事だよってことです。
それがコロナで余計その重要度は上がったということです。
洋服の店頭販売しかしていない店主がオンラインでの販売もしたとしたら、めちゃくちゃ売れる可能性はあったりする。
しかし、その洋服のデザインの権利等を譲渡してしまったら、100枚売れていた洋服が1万枚売れる可能性をそこで手放してしまっているということなんです。
しかし、ここまで権利持っておいた方がいいとか言ってますけど、リスクがあることも承知しておいてください。
オンライン配信とかでいうならば「製作費」といった部分です。
それこそ、前述で書きましたが、所属を選んだ人たちはここら辺はあまり詳しくないと思いますが、サービスや商品、作品を売るにあたって誰かが必ずリスクを抱えてくれていることを絶対に忘れてはいけない。
例えば所属を選択している人たちの会社はあなたたちを所属させるために、抱えているリスクは売れるかどうかもわからない商品作品サービスを作り続けるためにコストを割いているといったところです。
今まで売れていた商品が明日から一気に売れなくなった時でも、所属している社員は守らなければいけないんです。
そこのリスクを背負ってくれているのはあなたの所属先です。
そのリスクを背負っている代わりに会社が得られる権利は、
あなたに働いてもらうということです。(雇用契約を結べること)
こんな感じです。
なんか下手くそな感じになってしまいごめんなさいー💦🙏
まとめると「権利」は大事!
新しい打ち手が出てきている中で、その打ち手を試すことができるのも、流行っている打ち手に乗れるのも、権利を持っている人が決定できる。
オンラインというキャパ上限がなくなった世界でこの打ち手は相当でかい。
そういった意味で権利ともっと向き合う必要はあるよってお話しと、そのリスクとして背負わなけれないけないものもあるよーって話です。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋
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