2022/02/23 06:25

おはようございます✨



真夜中ですがEXILE TAKAHIROの「もっと強く」のFIRST TAKEを見て

どうしようもなく歌いたくなっている僕です笑


歌っていいですね!

ほんとに!最高です。no music no lifeという言葉がありますが、僕にとっては本当にその通りです✨


なんか今の状態ですと、語り始めたら止まらないので、このへんにしておきますね笑


たまに究極にくる僕の音楽ブームです笑


「もっと強く」のYouTubeはぜひ見てほしいです♪

リンク貼っておきます。


https://youtu.be/gUrfWEmtph0



さてそれでは本日のテーマに入ります。

音楽熱がありすぎて遅くなってしまいましたー笑


さて本日のテーマは”コロナ禍でのグッズ販売”です。


コロナの話はし始めるときりがないぐらい、話題がたくさんあるなーと感じます。


その中でもライブのような生ものでこそ本領を発揮するイベントってたくさんあると思うんです。

つまりはオフラインでの集まりみたいなやつですね!


そういうものってコロナの直撃をモロに受けている。


僕は以前、よく好きなアーティストのライブに行っていました。


遠くの時は福岡まで行きました。


それこそ、音楽のライブだったりするのでですが熱狂している時の行動力って半端ないなーって今思うと驚きます。


でもそれぐらいに熱狂していたし、お金をかけてでも行きたかった!


今はほとんど行く機会はなく、それこそ、コロナによって大々的にライブに人を呼ぶといった宣伝自体が少なくなっていますよね!


さて、ではそんなライブですが、あまり考えたことはないかもですが、チケット代×客数では当然ライブの元はとれないんです。

赤字であるということ。


じゃどこで採算を合わせているかってことですが、それは「グッズ」である。


よく会場に行くとペンライトを持っている人がいたり、そのアーティストのTシャツを着ている人がいたりする。一番多いのはやっぱりタオルだったりするのではないでしょうか?

タオルといってもマフラータオルと言って、比較的長めのデザインが入ったタオルである。


ざっくりマフラータオルの金額は1,500〜2,000といったところではないでしょうか?


こうしたところも含めて採算を合わせているんです。


ですが、コロナ禍でのライブは開催できたとしても、客席数の人数は限られている。

いつ何時状況がどうなるかはわからない、最悪当日のキャンセルだって珍しくない。



今まで作り込んできた作品が(それまでにコストを支払っている)キャンセルともなってしまえばそれこそ、大赤字になってしまう。


そもそもグッズというのは、会場で売られているから買おうとその場の雰囲気で決めることが多かったりするのは僕だけだろうか?


そんなことはないと思っていて、会場で、その雰囲気やコアファンを見て、いいなーって思ったり、気持ちの昂りなんかもあり、グッズを手にしていることが多い。


となれば、オンラインでのグッズの販売はオンラインでのグッズ販売よりかは落ちるかもしれない。

(全国で買えるようになっていたとしても)


つまり今のコロナ禍でのグッズを販売するということはそもそも売れるかどうかわからないといったリスクを大きく抱えている。


ただでさえ、コストの回収ができるかわからない状態の中で、グッズを作り、在庫を抱えては余計リスクになる。


コロナ禍でのグッズ販売は質量を持ったもの(在庫を抱えてしまうもの)はアウトで基本的に作るとするならば、質量がないもの、つまりはデータなどがいいのかなーといった感じです。


データを販売するといってもNFTみたいな難しいことではなく、ステージでの一部歌唱シーンだったり、楽屋での様子などのメイキング。


このように、質量としてはカウントしないものをグッズにしてしまってもいいんだろうなって思います。


表舞台に立つ時のアーティストの顔はもちろん素敵だと思うが、それとは真逆のオフ感のアーティストの顔も気になる人は多くいると思う。


コロナをいい方向として捉えるなら、少しだけ時代を前に進めてくれた!

数年前よりももっと、選択肢が増えたよねーことです。


それでは素敵な1日をお過ごしください。

ばいばーい✋