2022/03/15 01:33
こんばんわ✨
今週も1週間またスタートしましたね♪
張り切っていきましょうということで本日のテーマに参ります。
本日のテーマは”やめ時がわからないあなたへ”です。
ちょっと意味深なテーマになりましたが、まぁいわゆる「損切り」ということに触れた内容なのですが、
けっこう大事な話かなというか、参考にしていただいてもいいかなーってお話しです。
最近の僕が、何かをスタートしたりする際に、大事にしていることがあるんです。
それは、「どうしたらうまく行くか?」ではなくて「どうしたら失敗するか?」をリスト化するということです。
まぁつまらないやつだと思われるかもですが、ある時からこちらにシフトした感じです。
例えば、サッカーをやろうとしてグランドまではいったはいいけど、サッカーボールを忘れてはサッカーはできないよね!みたいな感じで、「失敗」というのは再現性が高いんです。
誰でも失敗なんてできてしまう。
みなさんの周りでもあると思うのですが、同じ内容のミスが連発していたりとかってないですか?それこそ、家庭や職場なんかで、、、
ということで失敗(つまり地雷)をリスト化するのですが、この時にかなり高い確率でやらかしてしまうものがあるんです。
それが「成功したものにぶら下がる」ですね!
まぁ気持ちはわからなくはない。それは必死の思いで成功と呼べるところまで押し上げてきたのだから、ぶら下がりたくもなる。
しかし、これはこれでちょっと問題なんです。つまりは「損切り」できないということです。
これは面白いことに歴史が答えを教えてくれていて、会社が落ちていくパターンはこれが圧倒的に人気だったりします笑
だけど、経営者の方々は本当にわかると思うのですが、難しいラインなんです。
本当に頭を抱える部分だと思います。
しかも、「V字回復」なんて言葉も存在しており、もしかしたら、、、みたいなことだってありえるかもしれない。
こんなことを考え始めたら損切りができないって気持ちもよくわかる!
ここで次のステップに行きたいと思うのですが、
悩んでいたって仕方がない!
ということで比較します。
「V字回復する確率」VS「新規事業を当てる確率」
どちらも低いことに変わりはないですが、どっちがの方が確率的には、、、といった感じです。
V字回復を望んでいるけれどもそれというのは、案外自分達の努力や、組織力、といった問題ではなくて、「外的要因」が絡んできていることが見えてきたりするんです。
例えば、電話ボックスを作る事業をしているけど、スマホが普及してしまった!といった感じです。
全人口が望んでいないけど、、、といったものが案外多かったりする。
しかし、長年電話ボックスに向き合ってきて、、、といった思い入れもあり、中々捨てきれないといった状況もあったりする。(案外多い)
しかし、電話ボックス事業を通じて、溜まった知見や、人脈、信用というのは次に活かすことができたりするわけだ!
新規事業を始めるといっても、今までに貯めてきたものがあるので、全く新しく始める「0→1」の作業ではない。多少なりとものアドバンテージはあったりするわけだ!
さぁこの状況でどちらを選ぶ?といった感じです。
ちなみに損切りが中々できないという話を先ほどからしているが、今までの話のように決めることもできるが、
自分のルールを作ってしまうのも面白いと思う。例えば、1年の中で、必ず何かの事業が誰かにあげるか、やめるか!といった感じで!
絶対ルールを設けるということだ!
基本的に感情任せの損切りなんて1ミリも信用しない方がいいと思っている人間なので、、、笑
うまくいっているものを手放すのは勇気がいるし、気持ち的には中々ハードだったりしますが、ここは「ルール」で突破するがいいと思います。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋
#挑戦
#チャレンジャー
#損切り
#ルール
※今回の話が参考になったなーって思っていただけましたら、是非周りの方にシェアしてもらえると僕が勝手に喜びます笑
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