2022/04/07 04:54
こんばんわ✨
さて、本日のテーマは"企画をゴリ押しする"です。
ちょっと面白いテーマでお話しようかなと思います。
組織に属していれば、みんなそれぞれ思うことはたくさんあると思います。
年齢も、世代も、価値観も違う人たちが集まっている訳でありますから、当然と言えば当然です。
ですが、ここに屈してしまっていては、自分の企画はいくら頑張っても通してもらえません。
ということで、今日はちょっとしたテクニックと言いますか、この方法いいんじゃない⁉︎ってお話をしますね。
参考にしてみてください♪
この打ち手使えます。✌️
先程もお伝えしましたが、やはり価値観の違いや、固定概念と言ったものは、中々拭い去ることができないですし、いくら公平に、平等にといったところで、そこに、自分の感情、価値観、常識といったものが、一切介入していないかとなればそれは嘘になると思います。
企画を立ち上げたものが、どこで突破をあぐねているかを精査してみると、やはり、社内のお偉い方の承認を得る部分で躓く方が多いです。
なんとなくわかりますよね⁉︎ こんなことを言うと必ず怒られるのですが、今までの経験や自信からか、新しいものを受けいれにくい、だったり、嫌う傾向があるのが、いわゆる、上層部の年寄り連中といったところです。
口がだいぶ悪い。🙏
悪意は一切ないので。わかりやすくこの言葉でストレート投げてます。
では、どんな企画が通っているかも考えてみると、すでに世の中にあるようなものだったり、面白みにかけるものだったりします。
いわゆる、定番のとか、お固めのとかいった企画です。
言い方を変えれば、みんなが通すような企画だから通るといった感じです。
そんなものはヒットするわけもなく、面白くも新しくもなんともありません。
ですが、実際に現状で通りそうな企画といったらこんな所だと思います。
さて、それでは、いよいよ、お堅めの方たちの腰を動かしてもらおうと思うのですが、
その打ち手は、「自分達の企画を真っ先に否定されそうな人に相談に行く」です。
例えば、「今度〇〇の企画を考えているのですが、特に上層部のお堅めの人たちですと、この企画、受け入れてもらえなさそうなんですよね。何かいい方法ありますか?」です。
そうしたら、何かしらのアドバイスはもらえるわけだ‼︎
だって、その人がお堅い上層部だとは思われたくないから‼︎
とした所で、出てきた意見をそのままもらっていいですか?
と貰ってしまうパターンです。
どうしてもプレゼンとなると、対立しがちな感じがしますが、そこは対立ではなく、共犯を選んだ方が得策だなーと思います。
となれば、その相手へ確実にこちらの味方となるのです。
この打ち手はけっこう使える打ち手で、上司だったり、クレーマーだったりを先に巻き込んでしまうという有効手段です。
まとめます。
自分の企画をプレゼンするにあたって、簡単に通る企画、提案というのは、全く面白くないものになっています。
ということは、難易度の高いテーマに挑戦した方がいいと思うのですが、その際に、企画を通す技術は持ち合わせておいた方がいいよねっていう今日のお話でした。
それでは、今日はこの辺で!
素敵な1日をお過ごしください。
ばいばーい✋
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