2022/04/24 04:01

こんばんわ✨


さて、本日のテーマは”売上を伸ばしたいのであれば「思い込み」の枠を外せ”です。


作品や、商品、サービスを作ったからには、誰かしらに「届ける」という作業が待っています。


しかし、それは自分達以外の競合も同じで、その中で抜きん出るのはなかなか難しいことでもあったりします。


この時の打ち手として、絶対にやってはいけないことは「クオリティーの向上を後回しにして、新しい届け方を模索すること」です。


どこぞの科学センターの調べによると、売上に苦しむクリエイター(サービス提供者)のうち、95%がここに陥っているそうです。


自分の作品(才能)が劣っているということを認めたくないのかもしれませんが、ウンコに100億円の広告費をつぎ込んだとしても売れるわけはないんです。

なぜなら、ウンコだからです笑


めちゃくちゃ当たり前のことを言いますが、まずは、きちんとしたものを作って、正しい届け方をすることが大切だったりします。


では次に「届け方」の話になるわけですが、「売れない人」がやってしまう打ち手としては、「斬新な打ち手」(自称)だったりします。


”ただ誰もやっていない”を斬新と呼ぶ人がいたりしますが、それはただ単に「価値がないからやっていない」というケースが殆どだったりします。

しかし、多くの人が「謎の斬新な打ち手」に流れたりします。これは、どこぞの科学センターの結果によりますとクリエイター(サービス提供者)のうち98%がテレビやネットのニュースで見た「ワンアイディアの一発逆転劇」 に感化されているそうです。


ここには「楽をしたい」とか、「惨めな思いはしたくない」といった気持ちがあるのかもしれませんが、基本的に「ゼロから勝ち取る成功」と「惨めな思いをする」はワンセットです。



さて、ここまでは、クオリティーから逃げるなと言う話と、斬新な打ち手は必要ないという話をしてきましたが、ここからは少しだけその先の話をします。


今までは「どうアクセルを踏んでいくか?」という内容を話ましたが、ここからは「僕たちはどこでブレーキを踏んでしまっているのか?」という話です。


わかりやすくいえば、「普通にやっていれば売上は伸びていたのに、無自覚にブレーキを踏んでしまって自分で自分の売上を潰しているポイントはどこだ?」という話です。


その一つに「販売期間」があるなーと思っています。


例えば、書籍が店頭に並ぶ期間って大体決まっているじゃないですか!それと映画とかもそうですよね!映画館で見れる期間というやつは決まっていて、どちらも販売期間が設定されているといった感じです。


しかし、考えてみてほしいのですが、じゃ「販売期間」がすぎるとその作品っていうのは価値に変化があるのか?ということです。


別に変わらなくないですか?中身が変わることってないじゃないですか?つまりはその作品自体の価値に変化はなくて、シンプルに周りの環境が期間によって変わっているだけということになります。


それだったら、正規な販売期間(書店や映画館)が終わった後は自分達で販売所を設けたらいいいんじゃないかなーって思うんです。


今では時代や最新のテクノロジーが後押しをしてくれており、一般の人でも簡単にものが売れるプラットフォームはいくつも存在しています。


そういった媒体を利用すれば、販売所を別で設けることができるなーというのが感想だったりします。


「販売してから1週間が勝負だー」とか言われている方もいたりしますが、それ全部「思い込み」です。


誰がそんなこと決めたんですか?といった感じです。

周りがそんなことを言っているけど、別にそれが正解ではないし、他にやりようはいくらでもあるのに、そこを考えないとどんどん自分達の勝負が厳しいものになっていきます。


販売期間を増やすとか、販売所を設けるとかやり方は色々あると思います。


殆どの人が「ヒットした」「ヒットしなかった」という2つしかなくて「小さく一生続ける」という発想がなかったりする。



こういった思い込みで自分達の売上を自分達で潰しているケースがあるので自分達の売り方をもう一度見直してみてもいいんじゃないかなーって思います。


それでは今日はこの辺で!

素敵な日曜日をお過ごしください。

ばいばーい✋


#挑戦

#チャレンジャー

#売り方を見直す

#思い込み


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