2022/05/02 17:17

こんばんわ✨


さて、月曜日がやってまいりました!

1週間張り切っていきましょ✨

ということで本日のテーマは”続けたいのであればビジネスを設計しろ!”です。


いきなりど本題に入っていきますが、

これは最近聞いた話なのですが、世界を走るクリエイターに「事業生」「社会性」「芸術性」どれにどのぐらいの重きを置いているか?みたいな質問をされていた内容だったのですが、これがまた面白い回答だったのですが、ほとんどの人が「事業生」だったんです。


要は、ビジネスにすることをめちゃくちゃ考えているということです。


クリエイター=創造者

この式が頭にあるからこそ、そりゃもちろん芸術性に重きを置いているだろというふうに思われる方が多いと思うのですが、現実はそうではないんですね!


彼らは、知っているんです。「ビジネスにしなければ、作品を創造し続けることができない」ということを!


以前こんな話を聞いたことがあります。

被災地などに、寄付や、物資の支援を送る際に、ビジネスにする!という話を。

もちろん、世間一般はそんなこと何事だーと声を上げます。バッシングします。


だけど、そうではないんですね!

別に被災地支援で稼ごうとかでは一切ないんですね!支援し続けることを考えていたんです。

支援される立場になった時に、1回だけの支援と継続的な支援。どちらが、嬉しいですか?


もちろん後者ですよね!


そうなんです。支援を必要としている人は、継続的な支援を求めているんです。だって生活はずっとしていくから。生活をしている限り、消耗品は確実に底をついていくから。


支援を送る側からしたら、継続的に支援を送ることが何よりも大事だったりします。

それが被災者の生活を守ることであったりするわけだから!


ということでビジネスモデルを考えるということです。


これだけだとまだいまいちピンと来ていないかもしれませんが、では被災者に対して、支援を続けられなくなる状況とは一体どんな状態の時でしょうか?


なんとなくお気づきの方はいるかもしれませんが、それは、支援者側の体力が底を尽きた時です。

もちろん支援者にだって体力はあります。その体力というのは、もちろん肉体的なとか精神的なもありますが、この場合でいう体力とは経済面での体力を言います。


つまりこちらが経済面で底をついた時に支援ができなくということです。


何よりも大事な「支援をし続ける」ことができなくなるということです。

だから、ビジネスモデルを構築するんです。


それがつまるところ被災者の生活を守ることにつながっているから!


話がそれましたが、冒頭で話した、事業性に重きをおく理由は、作品を創造し続けるためにだったりします。


「ちゃんと作品を届ける!」という工程を無視してしまっては、次回以降創造することは許されないんです。


だから、「事業性」なんです。


意外だと思われる方多いと思いますが、本当に大事なことだと思います。

『僕は、私は、お金儲けをしたいわけじゃない。いいものを届け続けたいだけなんだ!!』


それは本当に、素晴らしいことだと思います。

だからこそ、ビジネスモデルをきちんと、考えろ!事業にしろ!ということだったりします。


自分が作品を届け続けるためならば、泥水でもすすって見せろ!ということなんです。


僕自身今回のお話はすごく勉強になりました、と、同時に世界は本当にビジネスで回っているということを思い知らせれました。


ということで、今回のお話、参考になったなーと思ったら、シェアしていただけたら嬉しいです。


素敵な休日をお過ごしください。

ばいばーい✋


#挑戦

#チャレンジャー

#ビジネスモデル

#届ける

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